神明造りとは 〜建築学生が解説〜 2021年2月26日2021年10月14日 [ 建築単語集 ] 神明造り(しんめいづくり)とは、伊勢神宮内宮正殿に見られる古代の神社建築様式の一つ。切妻屋根の平入り。全て円柱の掘り立て柱で、特に妻側には直接棟木(むなぎ)を支える棟持柱(むなもちばしら)がある。また、周りには高欄がある。 shiro神明造りは、「切妻屋根」 「平入り」 「高欄あり」 だね! バサリアン古代の神社建築の代表的な3様式である神明造り、大社造り、住吉造りを整理して覚えておこう。