フランク・ロイド・ライトとは 〜1級建築士を独学で目指す建築学生向け!【無料講座】〜

[ 建築単語集 ]

フランク・ロイド・ライトとは、近代建築の三大巨匠の1人。

フランク・ロイド・ライトの設計思想

  • 有機的建築(Organic Architecture)
  • プレーリー・ハウス(Prairie House)
  • ユーソニア・ハウス(Usonia House)

○有機的建築

・自然(nature)をモデルにして、自然の中の秩序を建築に取り入れようとした

・それぞれの部分が個々の機能を果たしつつも、全体は1つの有機体を目指した
 →形の多様性を認め、個々の機能の要請に対応するようにして出来た集合体としての建築

・自然の素材(木材や石材など)を多用した


○プレーリー・ハウス

・Prairie House  …「草原住宅」

・大草原にふさわしい、低く長く延びた住宅
 →軒を張り出し水平を強調した屋根

・暖炉を中心にした十字型・風車型などの平面構成

・壁やドアで仕切られない流動的な内部空間
 →箱型の解体


○ユーソニア・ハウス

・中流階級の施主向けのローコスト住宅
 →プレーリー・ハウスは、上流階級の施主が中心


年表


1867年:ウィスコンシン州に生まれる

1888~1892年:L.サリヴァンの事務所で働く

1908年:ユニティ教会

1909年:ロビー邸

1909年:チェニー邸の施主の妻と駆け落ち

1914年:使用人が殺人とタリアセンⅠを放火

1923年:帝国ホテル

1925年:タリアセンⅡが火災

1925~1959年:タリアセンⅢ

1936年:カウフマン邸(落水荘)

落水荘

1937~1959年:タリアセン・ウェスト

1959年:グッゲンハイム美術館

グッゲンハイム美術館

1959年:死去